pomepomeloveのブログ

愛犬との闘病生活がはじまって

ワンちゃん用☆魔法のサプリ

それは、元々は人間用に開発されたサプリです。

アメリカの開発者チームによって。

 

「動物用も作るか?」

なんて会話はあったかどうかはわかりませんが😅

 

我が家のポメラニアンには、大変ありがたいサプリとの出会いでした❣

 

知り合いの知り合いから購入しましたが、今では手放せないサプリのため、私自身が代理店登録をして、定期購入をしておりますw

 

犬の鼻血は、人間のようにすぐに止めようとすることはできません。

 

病院の薬は、正直一切効果はありませんでしたし。

 

魔法のサプリを知りたい方には、お教えすることはできますが、これ単体では病気の予防に過ぎない場合もあります。

 

その仔の現状をお伝えいただければ、私なりのアドバイスは致します。

 

ホリスティック・カウンセラーの資格もございます。

ホリスティックな面からも、小さな個体の仔達のお役に立てたらと、日々勉強しています😊

 

口のきけないペットには、飼い主さんの無償の愛が必要なのです。

 

 

ちなみに今日、20秒程ですが、れおんが初めて痙攣を起こしました💦

 

日曜です!

夜です!!

病院やってなーーーい💦

さすがに焦りました!!!

 

幸い、本当に短い時間の痙攣で済みましたが、とっさに、サプリを割って口に近いところに置いたら、なんと❣そんな時でもボリボリ食べるんですよねー。

 

それも効果あったのでしょう…

多分…

 

すぐに、ケロッとした顔してました😅

 

あとですね、

もう一つ、

私には秘密兵器があるのです。

それも使って、一難はおさまりました。

 

続きは、また後日に☆

 

 

放射線治療を断った後の不運

前回の続きです。

 

れおん(ポメラニアン♂12歳)は、北大動物医療センターに行った後にも、3日程タツタツとした鼻血を垂らしてました。

 

ずっとではなく、くしゃみした時や、寝ている時の少しの間です。

 

こっちも、夜は1時間置きに様子を見る日々が続いていました😅

 

★薬はないので、知り合いから紹介された方に事情を説明し購入したサプリを飲ませ始めました。

 

これが、とても驚く効果を発揮していて‼

現在に至っています。

すごく、救われてます♪

※詳細は、また後日書きますね。

こういう時、本当😊人との繋がりって大事だなぁ~と思いました。

 

3月8日に北大へ。

10日にかかりつけの動物病院へ、今後の治療の相談に行きました🚘

 

1時間ほど院長先生と話した最後に、

「うちでは診れませんので、お近くの病院を探して行って下さい」

はっ??

それってさ、

誤診を認めるってことでは😲

 

なんかそう言ってからの院長、

急にわたわたと忙しそうにしていて、

早く帰って下さいオーラが!

 

れおんを抱っこして座ってたら、れおんがクンクン小さな声で鳴き出して…もうこれ以上食い下がっても無駄なんだね…お金払って帰ろう。

 

待合室で会計を待っていたら、ワンちゃん連れの2人のご婦人の会話が👂

 

Aさん「さっきは、ありがとうございました!運転不慣れで」

 

Bさん「いえいえ、誘導するくらいなんてことないですw」

 

(これね!私がこの会話を聞いてなかったら、大変なことになっていました!)

 

会計を済ませて、駐車場に行くと、運転席側からは入れないくらい幅寄せて隣の車が停まってました。仕方がないから、助手席側から車内に入って帰路へ。

 

車の中で、れおんは無邪気におやつをねだってました(^-^;

 

家に着いて車を降りた瞬間!

なにこれーーー!

 

後ろのバンパーとボディに思いっ切り擦った跡が💦

あの人だ!

 

すぐに動物病院へ電話して対応してもらい、こっちはポメを留守番させて現場に戻る。相手にももちろん来てもらい、110番通報で警察官が4人来て“当て逃げ”で相手のおばさまは怒られてました。

 

いやぁ、おばさまぶつかったこと、全く気付いてなかったのです。

 

警察官は私の車の酷い傷を見て👀「どうやったら、こんな下手に停められるんでしょうねぇ」w

 

あー、でも良かったぁ。

待合室での会話を聞いてなかったら、バンパー交換やらなんやらが自己負担になるとこだったよ。

 

で、

この病院とは縁切りしたほうがいいということもわかったし。

 

れおん、しばらく病院なしでの治療がはじまるのでした♡

 

サプリ、サプリ。

これのご紹介は、同じようなことで悩んでいるワンちゃんのために、次回書きますね。

 

それでは、また☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北大動物医療センターへ

前回の続きです。

 

れおん、3月8日9時に予約だったので、5分前に無事到着🚘

私一人では不安だったので、娘にも付き添ってもらいました。

 

にしても、北大の敷地は広すぎる💦

 

受付を済ませ、待つこと15分。

ようやく診察室に呼ばれ中へ入ると、予約していた先生とは違う先生と助手がいました。

 

先生「れおんくんの鼻血は左からですね?」

私「いいえ、右です」

先生「ん?」

 先生「右なのに、なぜ左の病理検査の結果が上がってるのですか?」

 

私「わかりませんが、病院側のミスですよね?」

 

先生「今日はCT検査前に、体調のチェックもしていきます」

 

などなど、説明含め20分程でした。

そしてれおんを預けて、「今ちょうど検査がすぐできますので、お昼過ぎには全て終わると思います。待合室で待たれても車で待たれても構いません」

 

それで、車で待つことにしました。

11時くらいに先生から電話があって『れおんくん心臓が若干弱ってますが、CT検査には差し支えないようなのでこのまま進めますね』

 

はいはい、お願いします。

原因がわかればいいのでね…

 

それから、待てど暮らせど終わらず。

医療センター隣の売店でお昼を買って車内で食べて。

 

15時に、ようやく診察室に呼ばれました。

ここで!

紹介状に書いてあったベテラン先生の登場!

 

いやぁー、

最後に説明だけのために登場とは!

 

「れおんくん、えっと、CT検査の結果ね、この右の鼻全体白くなってるでしょ。鼻腔腺癌と言って、腫瘍が大きくなったり広がる病気で悪性だからね。治療法は、放射線治療を3日続けて受けて、それを3ヶ月続けて様子を見て、変わらないようならまた何ヶ月か継続する治療しかないです。どうしますか?」

 

えーっ??

どうしますか?って。

そんな…

1回で様子見るとかじゃないの💦

 

「それだとここに書いてある料金が、うんと、3ヶ月だと約〇十万、それに薬とか加えると100万近いかな。どうしますか?余命は延ばせますよ」

 

リ、リスクはないのか😲

もしや、実験台では。

 

もうね、

頭の中真っ白で、

その時は「それしか治療できないと言うならやります」

 

と、言ったけど。

・・・・・。

悪性腫瘍だなんて。

 

私「これって、そんなすぐに腫瘍ができちゃうものなんですか?」

 

先生「数ヶ月前からあったのでしょう」

 

す、数ヶ月って、

病院受診して、病理検査までしてるのに。

 

やっぱり病理検査を間違って、右でなく左をやられたんだ!病院側のミスじゃん!

 

いや、もうそれよりも、れおんの鼻の中は悪しき腫瘍が広がりつつある。

 

治療の決断をし、診察室を出ると、最初の先生がれおんを抱っこしてきました。

 

その時のれおんは、ぐったりして毛もボサボサ。

私が抱っこすると、すっかり力が抜けていて…

今、思い出しても泣けてきます😢

 

どうしてこんなことに。

鼻血を出した時、すぐ受診してるのに。

歯周病だって言われて、麻酔をかけてきれいにして、もう大丈夫って言われたのに。

 

今度は、悪性腫瘍って、

余命宣告って、

あの手術は、

病理検査は、

一体なんだったの?!

 

13万円ほど支払い、れおんを車に乗せて帰りました。

 

途中で気分転換に、大好きなお散歩をと思い、出そうとしても、全然元気がなく切ない声で鳴いていました。出てきません。

 

仕方なく、家に帰りました。

帰ると、まだ麻酔がきれていなく、ヨタヨタしてゴロンと寝てしまいました。

 

お水も飲まず。

 

1時間ほどで、ようやく起きて水を飲んで、ごはんをあげたら食べてはくれましたが、すぐにまた寝てました。

 

娘と2人で話し合って、放射線治療を断念することにしました。

 

それは、12歳のれおんには耐えられないと思ったからです。

 

CT検査の麻酔は30分と言われてますが、あんなぐったりして。

放射線治療の度に麻酔して、何ヶ月もだなんて無理だと判断したからです。

 

翌日、北大動物医療センターに、お断りの電話を入れました。

 

れおんは、私が治す!

 

その日から、試行錯誤のはじまりです。

しかし、まだまだ前途多難は続きます。

 

それはまた次回に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

れおん♡12歳の誕生日

犬の12歳は、人間の歳に例えると…って言うけど、12歳は12歳。

 

15歳までは全うさせてあげたい。

 

でも、れおんの右鼻からは、また鼻血が・・・

 

誕生日を迎えて嬉しいはずなのに、イヤな予感しかしない。

 

れおんだって、普通に過ごしたいよね?

どこか具合が悪いと、お散歩も制限されちゃうし。

 

北海道の冬は長いから、2月はまだまだ雪⛄

それでも、週に1回でもお外へ連れ出す。

氷点下5℃とか、やっぱり鼻血が出る💦

 

まだ歩きたい!!

そう態度で示しても、抱っこで帰宅。

 

なんだか、泣けてくる😢

 

結局また病院へ。

 

院長先生、

「あのね、恐らくCT検査が必要だから、大学病院に紹介状出すから、ちゃんと調べてもらって来て」

 

そっか・・・

いよいよ、そうきたか。

 

だったらさ、もっと早くそう言って欲しかったよ💦

 

れおん、

大学病院だってさ。

 

大袈裟かもだけど、死のカウントダウンがはじまったって気持ちになりました。

 

この時、消炎剤を毎日飲んでました。

鼻血は止まったり、時々少ーし出たり。

 

ん、でも、

大学病院は一度は行かなくちゃね。

頑張ろう~

私も。

 

 

数日後、大学病院への紹介状を受け取り、3月3日と言われたけど、その日は実家(本州)に行くことになっていて無理で、改めて3月8日にしてもらったのです。

 

これが、更に、れおんの運命(❔)を分ける出来事のはじまりになったのでした。

 

 

ー次回に続くー

 

 

 

 

 

 

 

2021年の幕開けと病との闘いと

前回の続きを書きます。

 

れおんの右鼻腔内の病理検査の結果は・・・

 

いろいろ説明されましたが、腫瘍の可能性も0ではないとのこと。

 

なんだかねぇ~

病院って、ドクター用語を使いたがるけど、素人には全くわからないのだよ💦

 

病理検査の結果の紙一枚見せられてもさ、まぁーわかんない✖

 

「それって、どういう意味ですか?」

って、何度か聞き返したわ。

 

はっきり腫瘍が確認されたわけじゃないんだね。

 

あっても極小さいと。

 

そっかそっか、

とりあえず良かったわ。

 

術後は経過も良く、薬を歯茎に塗るのに週一で2回ほど通院しましたが、あとは鼻血も出なくなったので成功!!

 

2020年の大晦日

今年は思いがけず、出費…

いやいや、

通院や手術があったけど、良くなって何より♡

 

なんて言いながら、のどかにお酒を楽しみながら、れおんに話し掛けたのでした😊

 

 

年が明けて、2021年1月のある日。

またもや右鼻から、ツーッと鼻血が💦💦

 

残っていた薬を飲ませたら、段々落ち着いてきたので、その日は様子を見ることに。

 

止まった!

と思ったのもつかの間。

また数日して血が・・・

 

病院へ💨

診察では「ちょっとだけど、鼻の先の辺りがぷくって膨らんできているようですね。ここに腫瘍ができているのかもしれないです」

 

えーーー??

病理検査からたった2ヶ月足らずで、急に腫瘍が大きくなって出血するわけ!?

 

でね、

薬を処方されて帰ってきました。

 

3日程で止まって、それから出血はなし。

 

ペットの飼い主さんならわかると思いますが、ペットが病気になると気が気でないのです。

 

何せ、喋るわけでないから、

痛いとか苦しいとか、

どうして欲しいとか、

全くわからないのですよ。

 

そこから、夜中もれおんの様子を見るのに、目が覚めるようになっちゃって👀

 

 

セカンドオピニオンも考えましたよ。

でもまた麻酔して検査なんて、

とても無理ですって。

 

12歳目前で、心配や不安が絶えず、でも仕事もあるので時間のやりくりをしながら様子を伺っていました。

 

私は自由業なので、外出の時間を調整できます。

できるだけ、長い外出はしないようにしました。

 

2月18日♡

れおん、12歳の誕生日♪

 

波乱の幕開け。

ー続きは、また次回にー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬の鼻出血

今日は、愛犬れおんが鼻出血を出した日のことから書きます。

 

2020年9月のある日。

この日はお散歩に行き、特に変わったことはなかったのだけど、れおんの右の鼻からツーッと鼻血が💦

 

実は、引っ越しで本州から来たということもあり、まだかかりつけの病院がありませんでしたので、家からわりと近くて評判がいい病院へ連れて行きました。(最終的にここはれおんが嫌がったので行くのを断念)

 

レントゲンを撮り、検査の結果は「歯周病かもしれません」でした。お薬を飲ませて様子を見ましょう~と、言われ帰ってきましたが、鼻血は出たり止まったりで落ち着きません。でもれおんは痛がる様子もなく普通でした。

 

お薬が切れる頃にまた診察へ。

これを2回繰り返しているうちに、鼻血は出なくなりました。

 

11月のある日。

健康診断のために、東洋医学も取り入れている病院へ連れて行きました。

 

院長先生から「どこか気になる点はありますか?」と聞かれ、「9月に鼻血を出しまして、今はおさまっていますがそこも診て欲しいです」と告げ、レントゲンやら血液検査やらエコーなど1時間ほどで終了~

 

院長先生から「歯周病が原因のようなので、手術で抜歯と歯を綺麗にすることをやりましょう」と言われ、予約をしてその日は帰ってきました。

 

数日後、またツーッと鼻血が💦

お薬をもらっていたので、それを飲ませて3日くらいで止まりました。

 

11月の終わりに日帰り手術。

私は前日全く眠れませんでした。

難しい手術ではないというのはわかってますが、11歳のシニア犬に麻酔をかけることと、歯周病が原因じゃなかったら??って考えたらね・・・眠れなくて。

 

「れおん、今日は朝ごはんあげられないんだよ…」

 

なんか、れおんは解っているかのように、特におねだりもせず寝ていました。

 

うーーーん、

やっぱり切ない。

 

お昼近くに病院へ🚘

「はい!お預かりしますね」

 

帰りの車の中で、不安で涙が出てきました。

(でもこれで、歯も綺麗になって鼻血も出なくなるんだから)

 

1つ気になったのが、これまで歯のことでご指摘をいただいたことがなかったこと。

 

病院でもトリミングでも歯は問題ないと言われてきたけど、数ヶ月でも歯周病になるんだろうか?

 

それも院長先生に話したけど、間違いなく歯周病って返されたしなぁ。

 

れおん、頑張って!!

帰ったら、おいしいごはん食べようね!!

 

そしてお迎えの時間。

11月だから、夕方はもう真っ暗でした。

 

手術は無事終了で、麻酔が切れてからボーッとしている様子(^^;

 

鼻の病理検査は1週間ほどかかりますと言われました。

まぁ、歯はピカピカに。

でも病理検査したからか?

は、鼻血がツーッ。

😲

 

「先生!これ止まりますかね??」

 

「一過性のものだから心配ないです。

念のため、お薬を出しますね」と。

 

あと、数日間は柔らかいものを食べさせて下さいと缶詰も購入して、料金は75000円くらいでした。

 

抜歯はしなくて済んだそうです。

 

尚更、なぞ😅

 

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めあについちゃってますがw

 

鼻血が止まっている時のアップです。

見た目普通です。

 

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ツーッて右鼻から出ている時の写真です。

 

まだこれくらいは序の口でした。

 

病理検査の結果が出て、説明を受けてからの話しは、また次回書きますね。

 

 

ー同じ病でないにしても、愛犬家の皆さんに少しでも参考になれば幸いですー

 

 

 

 

私と愛犬と

はじめまして。

今日からよろしくお願い致します♪

 

愛犬のポメラニアン12歳♂

生後3ヶ月程でペットショップから迎え入れました。

 

それがもう12歳だなんて…

私も歳をとるはずだわw

 

大きな病気もなく、順調に過ごしていたのですが、ある日を境に闘病生活がはじまりました。

 

直面した命の尊さ

私に何ができるだろう?

と考えた時、この仔のこれからを綴ろうと思いました。

 

私と同じように、愛犬の病で悩んでいる方にも読んでもらいたいですし、そして、闘病生活を日記のように残しておきたいからです。

 

「れおん、おはよう!」

 

「れおん、ごはんだよ~」

 

「お散歩行こうか?」

 

こんな言葉を、あとどれくらい口にできるのだろう?

 

 

突然襲った病は、悪性の腫瘍でした。

 

余命宣告も受けました。

 

次は、発症した日のことを書きますね。